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アレにまつわる秘密ごとを…過激官能映画いよいよ続編


アレにまつわる秘密ごとを…過激官能映画いよいよ続編
11月29日17時1分配信 夕刊フジ



1967年に公開された映画「昼顔」

 貞淑な上流階級の人妻が昼間だけ高級コールガールとなって快楽に身を委ねる-。1967年に公開された映画「昼顔」は、センセーショナルなストーリーと、仏女優カトリーヌ・ドヌーブ(64)の官能演技でベネチア国際映画祭の金獅子賞を得た名作だ。ドヌーブのエロチックなランジェリー姿にドキドキした諸兄も多いはず。それから38年後の世界を描いた続編「夜顔」が、日本で公開されることになった。

 38年前、コールガールになった彼女の秘密に迫るいわば“アンサームービー”で、99歳、映画監督として世界最高齢のマノエル・ド・オリヴェイラ監督が手がけた。「昼顔」と縁の深い同映画祭で昨年初公開され、仏メディアから大絶賛を受けた。

 パリを舞台に、今は未亡人となった人妻セブリーヌを偶然見かけたアンリが、過去の真実を打ち明けたいからと、無理やりディナーの約束を取り付ける。アンリはセブリーヌの夫の親友で、セブリーヌをコールガールの道にいざなった張本人。レストランで交わされる2人の会話シーンが、この映画の真骨頂だ。「昼顔」でドヌーブが演じたセブリーヌを別の女優が演じているのが惜しいが、アンリは同じミシェル・ピコリが演じていて、双方の世界を橋渡しする。

 「こんなにゾクゾクする大人向けの官能映画は久しぶり」と、映画評論家の北川れい子さんは絶賛。「視覚的にエロチックなシーンはないですが、大人が1つや2つは持っている、アノコトにまつわる秘密ごとを、お互い、はっきりと問いに答えず、会話で探りあう展開が見事。それが長回しのワンシーン。監督も俳優も超ベテランだからできる技」という。そして、「『昼顔』のストーリーさえ分かっていれば、男女のかけひきの妙が味わえる。このエロス、ガキには分からないでしょうけど」とも。

 オリヴェイラ監督が、「昼顔」のルイス・ブニュエル監督(故人)にオマージュとして捧げたという、映画作家同士の絆を感じさせる1本でもある。

 12月15日、東京・銀座テアトルシネマを皮切りに順次、全国公開。22日から1月4日まで「昼顔」もリバイバル上映される。

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最終更新:11月29日18時16分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071129-00000004-ykf-ent

アダルト作品紹介 | 2007-12-12(Wed) 11:20:54 | トラックバック:(0) | コメント:(0)
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